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田村 光男 Mitsuo Tamura

1970年頃よりイベントプランニング、フェスティバルディレクター、演出家としての活動を開始。
新宿新都心建設にともない消えてゆく「淀橋浄水場」へのオマージュ「消える土への鎮魂歌」(75年)、新宿花園神社夏祭り「ロックフェスティバル」(76年)などを始めとして、70年代の変転する都市での音楽・アートシーンを掘り起しプロデュース。
その後、山梨・アートキャンプ白州設立参加(88年)、新潟・越後妻有大地の芸術祭「大地交響フェスティバル」(00年)、会津若松「日本の音フェスティバル」など地域でのイベントを創出するほか。EUと日本をつなぐ最大の国際交流イベントであるユーロパリア国際委員会主催「ユーロパリア'89〜ジャパン」音楽・演劇・祭り・日本政府総合ディレクター。
ワールドミュージックの世界的祭典「ウォーマッドフェスティバル」(91年)などの国際フェスティバルを組織、国際交流基金主催J-ASEAN POPs(03年)ではアセアン10カ国との共同プロデュースでコンサート演出。
2005年にはEU/Japan記念公演「上妻宏光・鬼太鼓座」ヨーロッパ8都市ツアーをプロデュース。愛・地球博では「地球市民村」「愛・地球大交流祭」「にっぽん華座」などのプラン・プロデュース・総合演出を手がける。
2008年にはブラジル移民100周年記念オープニングコンサート「上妻宏光・リン」を総合演出、TICADアフリカ開発会議で記念ミュージカル「やし酒のみ」をプロデュース・台本・演出。スペイン・サラゴザ万国博覧会ではパビリオン「ラ・ファロ」のコンサート、総合プロデュース・総合演出を担当。
東京都、富士市などと主に「ミュージック&リズムスフェスティバル」を組織しプロデュースを展開。

 

 

主な業績

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